自動車保険の示談交渉 -自動車保険マスター.com-
示談交渉を必要とする際の、自動車保険の使い方
自動車保険における示談交渉
自動車保険における示談交渉とは、事故などが起きた際に裁判を起こすことなく 被害者と加害者の当事者同士の話し合いで賠償額などを決めて解決する方法ですが、 自分に過失がある時には多くのケースで加入している保険会社の担当者が行っています。
まず自動車による事故は以下の3つに分けることができます。
- 1.100%自分の過失によるもの
- 2.自分と相手、双方の過失によるもの
- 3.100%相手の過失によるもの
以上のように1と3は、いずれかのドライバーに100%過失があった事になりますので、 この場合は加害者が全ての損失を補償することになりますが、 2は自分と相手にどれだけ過失があったのかを検討しなければなりません。
過失割合がポイントになってくる
その検討結果は「過失割合」と呼ばれ互いに「何対何」という形で表わされます。 過失割合は過去の類似ケースの判例が参考となって決定されますが、 全く同じ状況での事故は発生しないため「絶対」と言いきれるものではないのです。
そこで保険会社では事故が発生すると、 判例や事故例など自動車事故に関して熟知した専門スタッフを代理人として、 相手や相手の保険会社と過失割合について交渉を行います。
これが示談交渉です。
これが自動車保険の示談交渉と呼ばれるものです。
この示談交渉で決定された過失割合に応じ、 それぞれの保険会社が損害額を負担する(過失相殺)ことで保険金が支払われますから、 相手ありの事故の場合「互いの損害を全て補償します」という考えはありません。
そのため相手ありの自動車事故の場合、自分が完全に被害者だと思っていても 「100:0」はありえないのです。
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